中学受験に向けた間違いノートの活用方法

中学受験の準備を進める上では、苦手な科目を取りこぼさない事が重要になってきます。そのためには、間違いノートを作成して、定期的に見直す事が重要です。
「間違いノート」とは、間違えた問題だけをノートに書き写す・コピーを貼るなどして、間違えたポイントと正しい解き方・考え方を書き込んでおくためのノートです。また、閲覧制限をかけたブログのようなウェブ上のツールを代わりに使い、いつでも見る事ができるような体制を作ることも可能です。ただし、数式や図を時間をかけずに作成するのは難しいので、算数が不得意であれば、このような形式よりもフリーハンドで描ける紙の方が良いです。
作成した間違いノートは、定期的な見直しをシステム化することが重要です。例えば、週に1回は軽く見直し、月に1回はしっかりと見直すなどを予め決めておき、その日がきたら、その日の勉強は見直しから始めるようにします。このためには、ご両親の協力は欠かせませんので、定期的なお子さんへの声かけを忘れないようにすることが重要です。また、問題をみてもお子さんが一人では分からないところがあれば、そのフォローが必要です。
6年生になって、受験が目に見えてくると、間違えた問題も大分おおくなってきます。多くなってきたら、必要な問題とそうでない問題の切りわける作業も行ないます。特に、テストでの得点分野になり、苦手克服したと考えられれば、問題を二重線で消すなどすると、達成感も得られます。